こんにちは。
サーバーのレスポンスが極端に遅くなった時、どこが原因(CPU不足、メモリ枯渇、Disk I/Oのボトルネック)で滞っているのかを迅速に見抜く力はインフラ運用の必須スキルです。
本記事では、Linuxの標準リソース調査コマンド(top, htop, vmstat)の見方と、ボトルネック特定のポイントを整理して解説します。
1. htop によるプロセス視覚化
標準の top コマンドよりもカラフルで直感的な htop コマンドを導入します。
sudo apt update && sudo apt install -y htop
htop
2. vmstat でI/Oウェイトとスワップを確認する
# 1秒ごとに5回リソース推移を表示
vmstat 1 5
si (swap in) や so (swap out) に数値が発生している場合は、メモリ不足による物理ディスクへの退避(スワップアウト)が発生しており、これが動作遅延の原因と判断できます。








